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【事件激情】ウルトラNW : 第6便 -続【シモヤマインシデント】

*第5便
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気づけばはや3年越しになっちまいまして、
いつまで経っても911が来ねえでやんののウルトラである、
けども、
1機目離陸時から世の趨勢もずいぶん様変わりしたのを受け、
裏テーマもチラホラ見せしつつ、
やっと、というか、いよいよというか、
時空ともに広げすぎた大風呂敷を、
来たるべき最終便にむけて折りたたみ始めた、今日このごろの事件激情である。




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下山事件発生から42日後──

昭和24年 1949年 8月16日 火曜日

un06とうきょ 
東京都中野区中野4丁目

「今日、お集まりいただいた皆さんは、この場所で、
ある極秘の任務に就いていました」

un06かつてな0303 
「かつて内務省警保局に属しながら、組織表職員録にも載らず、
その存在すら国会にも報道機関にも隠されていた、

存在しないセクションです」

un06みなさんは

「そのセクションの名は第四係 作業

un06そのセク

皆さんはその本局係官として、
ここ陸軍中野学校内に隠された秘密本部で活動していました。

全国府県警察部特別高等警察を実働部隊とする、
治安維持法執行、すなわち共産主義者コミュニスト圧殺の影の司令塔として」


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un06cpt_sakurano.jpg─続


登場する事件テロ紛争戦争、その捜査は公表された情報に基づく。
黒字の人物赤字の人物紫字の人物および第四係作業)」「サクラ」「チヨダ陸軍中野学校も実在した機関部局である。
ニイタカ・ヤヨイ-カトリーヌはじめこの文字色は架空の人物であり、
実在する人物との関わりは、根拠は創造にしてソースは妄想である。

un06だいよん 
第四係係官は、陸軍中野学校諜報を学んだOBを中心に抜擢されたと聞きます。内地外地の共産主義者やそのシンパ米英およびソビエト連邦チャイナ、ときには同盟国ドイツなど諸外国の間諜の監視、摘発の采配を振るってきたのです。

しかし占領軍によって、反自由反民主の象徴的な特高はすぐさま廃止となり、
つづく内務省解体とともに、第四係も人知れず消滅しました」

un06みなさんもnew 
「皆さんも人知れず失業してしまったわけです。その後は要領よく地方警察役所新聞社等々に入り込んだ人もいるようですが。そうでない人もそれなりに第二の人生を」

un06しそう 
un06しそうと 
un06しそうとう 
「皆さんの母校陸軍中野学校においては、思想統制の厳しい戦時中ですら、
自由主義的な校風が守られていたそうですね」

un06だいとう 
大東亜共栄圏八紘一宇などの仰々しいスローガンに対しても、諜報実務には無益と目もくれず、教官と学生の間で天皇陛下をめぐる討論すら自由に行われていたとか」

un06さてそんnew0203 
「さて、そんな皆さんに、わたしが今こうしてお会いしていることは、
GHQの誰も知りません。それを前提に聞いてください」

un06みなさんにもnew0203 
「皆さんに、もう一度、かつての任務に復帰していただきたいのです」

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