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【事件激情】再掲@サティアンズ 第二十四解 ラ【地下鉄サリン事件】

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s24おいちにい200 【第二十四解 -ヤ】へ戻る



1995年3月19日 日曜日 夜

第六上九 細菌培養研究棟CMI棟」こと「ジーヴァカ棟

s24s04サリーちゃん02241

遠藤「これって……サリン、できたの?」
中川「うーん、なんか見た目が……前のときと違うような」

さんざん悪戦苦闘して出来上がった6リットルの液体は、なぜか2層に分離してて、ぜんぜん無色透明でもなく、とろみのある黄褐色で。

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【事件激情】再掲@サティアンズ 第十五解【治療省大臣林郁夫】

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【事件激情】再掲@サティアンズ 第十五解【治療省大臣林郁夫】

       ────「オウム真理教とムラの論理熊本日日新聞社編 朝日文庫

H・Iさん(43)の意見を聞いた。
元国立療養所晴嵐荘病院・循環器科医長。心臓移植の研究者でもあった。

現在は、オウム真理教付属病院東京中野区)に勤務。
も麻酔科の医師。家族で出家したという。


s地下鉄暗闇から01240357

修行は催眠や洗脳じゃありませんね。

私は自分の判断で教義を理解して入信したのです」


s混雑車内2250

道場は有害な情報にあふれた社会とは隔絶されています。
しかし、その環境を選んだのも自分です」


s林郁夫目左見る0220

「宗教までも催眠・洗脳というのなら何でもそうです。
現代人は消費や享楽をあおるCM情報などに流されて、
ひとつの方向に行かされているじゃありませんか」


s15治療省大臣林郁夫  
治療省大臣林郁夫@ボーディサットヴァクリシュナナンダ師長@48歳

s15オウムと私 オウムと私 
裁判で麻原と師弟対決したり、苦悩あふれる自叙伝「オウムと私」(タイトルもう少しどうにかならんかったんかい)を出したり、何度かドラマ化されたり。
悲劇の人」のイメージが強い。「加害者もまた被害者です」的な。

だがそれ以前にメディカル部門の最高幹部として、イリーガルドラッグイニシエーションや、拉致監禁薬物尋問記憶操作を実務面で推進した非合法活動の主要人物で。

オウムきっての高学歴エリートで。
そして早川紀代秀と並んで教祖麻原より年上で、
社会経験も分別もある(はずの)大人の信者で。

そして地下鉄サリン事件実行犯で。
 

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【事件激情】サティアンズ 第二十九解 後篇【地下鉄サリン事件】

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s29ぜんぺんへ02
 


1995年5月5日 金曜日 こどもの日

s29ひとがおおすぎ 
ふたたび絶賛ゴールデンウィーク中の新宿地下街

s29のうりゅう しゅううう──

青酸ガス発生器バイナリ式時限装置は今度こそうまく働いた。
濃硫酸がペットボトルを溶かして流れ出し、

s29ばいなり ボウッ 
塩素酸カリウム砂糖と反応して発火。

熱で希硫酸の袋が以下略、青酸ガス発生\(^O^)/




しなかった。



時間を38分前に巻き戻すと──

s29だんし 
s29へんなごみ02 
「まったくもう、なんでここに変なゴミ捨ててくの」

s29かたづける ぽい
「片付ける身にもなってよ、もう」

お掃除おばさん、自分がとんでもないもん放ったっつう意識まるでなし。

林泰男たちは、午後2時トイレ清掃が終わるまで待って、
4時半青酸ガス発生器を仕込んだんだが、

s29bkおそうじおばさん お掃除おばさんの日記帳
偶然が重なって、お掃除おばさんがまた来ちゃったんである。

お掃除おばさんの手で、バイナリ式仕掛けはバラされ、入口近くに並べられた。
なので発火しても混じらず反応せず。

s29かじだs29けしとめ 
トイレ火事だ」通報>駆けつけた駅員が消し止めた。


s29すんぜん 
青酸ガス発生寸前』『1万人分の致死量

またまたカイル・オルソン引っ張りだこである。

s20そうだななんかヘン 
「ちっ、また失敗か」

s29こううんながら 
警察庁警視庁とも戦慄顔面蒼白。厳重なはずの警戒網をあっさりかいくぐられた。

お清掃おばさんの活躍がなければ、地下鉄サリン級の大災厄になったかもだ。

ふたたび都市テロを許したら今度こそ警察の威信は地に墜ちる。

s29ぞろぞろ 
公共空間からゴミ箱は姿を消し、テンパった警官がただのペットボトル持ってる通行人にも疑いの目を向け。車両検問も日常茶飯事。

だんだん警察を見る目線の温度が冷えていく。
いままで恐怖がまさって我慢してた一般市民も鬱々しだしている。

s22人事院ビル合同庁舎があるs21が警視庁では 
一方、警察庁警視庁の不協和音も、ついに臨界超え。

聞いてないぞ!

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